出版寺子屋 本を出す方法

このブログでは、本を出す方法を、 丁寧にお伝えします。 商業出版で本を出すことを目指します。 また、 「誰でも本を書ける」 「誰でも本を出せる」的な無責任な言葉で、 高額な出版プロデュースに 誘導するようなこともいたしません。 このブログは、 そのような怪しさとは一切無縁です。 そのことは、ハッキリとお約束します。

プロデュースせていただいた、 新刊を紹介させて頂きます。2017.9.6

こんにちは、

のんびり出版プロデューサーの、

おかのきんやです

 

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今日は、

プロデュースせていただいた、

新刊を紹介させて頂きます。

 

今年11冊目の本です。

 

企画立案は、眼科医の平松類先生です。

編集は、 ヒットメーカーの杉浦博道氏です。

 

老人の取扱説明書 (SB新書) 新書

 

老人の困った行動に対して、

・周囲はどうすればいいのか

・老人本人は何をすればいいのか

を突き詰めて1冊にまとめました。

どれも簡単で、すぐに実行に移せる方法です。

 

https://www.amazon.co.jp/老人の取扱説明書-SB新書-平松-類/dp/4797392444/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1504217725&sr=1-1&keywords=平松類

 

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私のやったことは、

ただ、このお二人を引き合せ、

組み合わせたと言うことだけです。

 

自分の知っているAさんとBさんを引き合わせる。

そこから何か生まれる!と閃く。

 

それも出版プロデュースの一つの形です。

 

 

 

企画の立て方も全くこれと同じです。

 

自分の中の

Aという引き出しと

Bという引き出しを組み合わせる。

そこから何かが閃く。

 

私の場合、

ほとんどの企画は、

そうして産まれます。

 

ですから企画を立てる時には、

引き出しの多さが

多ければ多いほど、

組み合わせの数が多くなり、

有利になります。

 

ただしその引き出しは、

知識の引き出しだけではだめです。

 

自分が体験した事の引き出しです。

 

知識と体験には天と地ほどの違いがあります。

 

自分の過去の失敗体験。

過去の惨めな体験。

それらも貴重な体験としての引き出しになります。

 

頭だけの引き出しではなく、

心の引き出しであることが大切です。


いかがでしょうか。

みなさんの、クリエイティブな部分が

触発されたのなら幸いです。

 

それでは、また、お会いしましょう。

さよなら(^-^)ノさよなら(^-^)ノ

 

   おかのきんや拝